8月22日 2回目の退院
病院から車までは病院の車椅子があったので問題なかったが、家に戻り玄関前にある2段の階段を上る事が出来ない。
生憎付き添っていたのは妻と娘の女2人だったので、力が弱く私を支える事が出来なかった。
仕方なく私が階段に腰掛けて一段一段腰をもぞもぞさせながらなんとか上る事が出来た。
家に入れば家に入ったで寝室は2回なので、今度は12段の階段を上らなければならない。
これは流石に諦めて寝床は1階のソファーを利用する事にした。
8月24日 PET-CT撮影
CTもMRIもPET-CTどれも同じような断層撮影装置で、穴倉の筒の中に入っての体内を撮影した。
CTは穴倉の中で静かに撮影するだけなので痛くも何んとない。一方MRIは穴倉に入ると撥を打ち鳴らすような
騒音が鳴り響くが、これととて煩いだけで痛くもかゆくもない。
だがPET-CTは放射線を利用するため、事前に放射線(?)の入った水を500CC程飲まなければならない。
体調が良ければどうと云うことはないだろうが、調子が悪い私には飲み切ることが出来なかった。
それでも撮影はやってくれたので助かったが、撮影自信はCTと同じで痛くも痒くも煩くも無かった。
ただ検査後の家に戻ってからの注意事項を示され、今から明日までは18歳以下の未成年とは同室にならない。
便所に入ったら出るとき便器や周辺を綺麗に吹く事など注意された。
これは先程飲んだ水に放射能が含まれていて、それが息や便で体外に出るので他の人に感染させない為らしい。
今日の私の付き添いは妻と高2の孫だったのでこれには困った。
兎も角孫は自分の家に帰らし、後は妻と2人で何とかするしかない。車椅子の運転も妻は覚束ないので私が
主になって動かすしかなかった。
しかし切羽詰まれば何となるもので、車にも移動できたし、2段の階段も座り込みながらも何とかクリアして
家に入る事が出来た。。
9月3日 3回目の入院
3回目の入院はPET-CTの画像が出来てからの9月3日と決まっていました。
早速外来でPET-CTの説明を受けるも「悪い箇所も疑わしい箇所も見当たらなかった」そうです。
私の思っていた通りでしたが主治医の今後の治療方針は
〇慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP) 〇傍腫瘍性神経症候炎 〇シェ-グレン症候群
〇M蛋白末梢神経障害 〇ギラン・バレー症候群などのを疑いながら治療をすると云う。
中でも最初のCIDPが一番疑わしいので、その治療に則って進めていくそうです。
入院期間は1ヶ月から長ければ2か月くらいになると言う。
杖では数歩、後は車椅子を頼るしかない今は黙って言う事を聞くしかありません。
病院から車までは病院の車椅子があったので問題なかったが、家に戻り玄関前にある2段の階段を上る事が出来ない。
生憎付き添っていたのは妻と娘の女2人だったので、力が弱く私を支える事が出来なかった。
仕方なく私が階段に腰掛けて一段一段腰をもぞもぞさせながらなんとか上る事が出来た。
家に入れば家に入ったで寝室は2回なので、今度は12段の階段を上らなければならない。
これは流石に諦めて寝床は1階のソファーを利用する事にした。
8月24日 PET-CT撮影
CTもMRIもPET-CTどれも同じような断層撮影装置で、穴倉の筒の中に入っての体内を撮影した。
CTは穴倉の中で静かに撮影するだけなので痛くも何んとない。一方MRIは穴倉に入ると撥を打ち鳴らすような
騒音が鳴り響くが、これととて煩いだけで痛くもかゆくもない。
だがPET-CTは放射線を利用するため、事前に放射線(?)の入った水を500CC程飲まなければならない。
体調が良ければどうと云うことはないだろうが、調子が悪い私には飲み切ることが出来なかった。
それでも撮影はやってくれたので助かったが、撮影自信はCTと同じで痛くも痒くも煩くも無かった。
ただ検査後の家に戻ってからの注意事項を示され、今から明日までは18歳以下の未成年とは同室にならない。
便所に入ったら出るとき便器や周辺を綺麗に吹く事など注意された。
これは先程飲んだ水に放射能が含まれていて、それが息や便で体外に出るので他の人に感染させない為らしい。
今日の私の付き添いは妻と高2の孫だったのでこれには困った。
兎も角孫は自分の家に帰らし、後は妻と2人で何とかするしかない。車椅子の運転も妻は覚束ないので私が
主になって動かすしかなかった。
しかし切羽詰まれば何となるもので、車にも移動できたし、2段の階段も座り込みながらも何とかクリアして
家に入る事が出来た。。
9月3日 3回目の入院
3回目の入院はPET-CTの画像が出来てからの9月3日と決まっていました。
早速外来でPET-CTの説明を受けるも「悪い箇所も疑わしい箇所も見当たらなかった」そうです。
私の思っていた通りでしたが主治医の今後の治療方針は
〇慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP) 〇傍腫瘍性神経症候炎 〇シェ-グレン症候群
〇M蛋白末梢神経障害 〇ギラン・バレー症候群などのを疑いながら治療をすると云う。
中でも最初のCIDPが一番疑わしいので、その治療に則って進めていくそうです。
入院期間は1ヶ月から長ければ2か月くらいになると言う。
杖では数歩、後は車椅子を頼るしかない今は黙って言う事を聞くしかありません。