5月の最初の外来は、診察無しの検査だけの外来でした。
検査項目は心臓の検査で、心電図と心臓超音波検査です。
心電図はお馴染みの検査で、入院中にも2度受けたが、ただ横になっているだけの痛くも痒くも無い検査でした。
一方心臓超音波検査は、初めて受ける検査なので、どのような検査なのか分からないが多分痛くは無いでしょう。
なぜ突然心臓の検査をやるのかというと、4月の検診の時に主治医に
「最近冷えと痺れが膝を越して太腿まできてしまった。その所為か散歩で歩いてもすぐ疲れて息切れがしてしまう。
まるで慢性疲労症候群のようだ。」 と強調した。
この慢性疲労症候群は主治医の診察を受けるたびごとに私が言っている言葉だが、主治医はいつも否定されていた。
だが今回は 「慢性疲労症候群は教科書で説明されている病名ではありません。」 とかなり強い調子で否定した。
私が少ししつっこすぎたようだ注意しよう。
だがそのとき主事医はこうも言った。 「歩いて息切れをするようなら一度心臓も検査しておきましょう。」 と。
全く余計なこと言ってしまった。確かに息切れは風呂に入っても、階段を上っても、ひどい時は靴下を穿いただけでも
してしまう時がある。
だがそれが心臓のせいだとは思った事は一度も無い。今までも心臓が苦しくなったり、痛くなったこと無い。
多分検査結果は 「異常無し」 だろう。
検査日の7日は10連休明けで病院は混みそうだが、予約時間は午後の2時半だったので多分大丈夫だろう。
それでも駐車場の空きが無いと困るので病院に2時着くように出かかけた。
だが駐車場は空き空きの状態で、私の置く障害者用は特に空いていた。
病院の中も患者は少なく自動受付も列無く待たずに済ませ、2階の心臓検査室に行くが、ここも誰も居ず受付を
済ますと まだ予約時間前だがそのまま検査が始まった。
最初は心電図で、胸を開け足首を出すため靴下を下にずらさなければならない。
靴下2枚に股引を穿いているので面倒だが、カーテンの閉まったベットの上でやったので焦らずできた。
検査自体は本の1・2分だっただろうか? やけに短く感じたが機械が新しくなったのだろうか?
次の心臓超音波検査は上半身は裸になり、右足首を出し、左を横にして横臥の体勢になる。
足首と胸にパットを付けて、何やら丸く尖ったものを心臓の上を擦っていく。
同じ動作を延々と10分ぐらいやったのだろうか、検査員が 「息切れがするんですか?」 と聞いてきた。
その聴き方が何となく “本当に息切れがするの?” の疑問を感じての聞き方に感じた。
これで大丈夫感は強まった。今日は検査だけで診断は2週間後の外来診察になるが主治医はきっと
「心臓に居所は見当たりませんね」 と言うだろう。
何しろ私の 「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)」 は、血液検査や尿検査などで病気を特定することが
できないので、私の下半身の痺れと冷えの症状から、他の病気の可能性を全部否定した段階で初めて認定される
ややっこしい病気だ。
おかげで色々の検査を受けてきたが、残念ながら全ての病気は否定され、残った可能性が
「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)」 となっています。
(なので今になっても私はこの病名を疑っています)
二つの検査が終ると会計となり薬も無いのでそのまま終わる事が出来た。
今日は朝の散歩を省略したので余り疲れていないが、何処にも寄らずおとなしく家に戻りました。
蛇足ー四つの宿題
昨年度内にやらなければならない事が幾つかあった。
1・確定申告の提出 無事期限内に提出し還付金も受け取ったが、金額が思っていたより少なかった。
2・肺炎球菌の予防接種 以前の掛かりつけ医で接種
3・難病の還付金の請求 昨年分を請求する
4・運転免許証の更新 年度は過ぎたが無事更新できた
上記のように何とかクリアできたのでホッとしたが、難病の還付金の事は まだ紹介していなので次回に紹介します。
検査項目は心臓の検査で、心電図と心臓超音波検査です。
心電図はお馴染みの検査で、入院中にも2度受けたが、ただ横になっているだけの痛くも痒くも無い検査でした。
一方心臓超音波検査は、初めて受ける検査なので、どのような検査なのか分からないが多分痛くは無いでしょう。
なぜ突然心臓の検査をやるのかというと、4月の検診の時に主治医に
「最近冷えと痺れが膝を越して太腿まできてしまった。その所為か散歩で歩いてもすぐ疲れて息切れがしてしまう。
まるで慢性疲労症候群のようだ。」 と強調した。
この慢性疲労症候群は主治医の診察を受けるたびごとに私が言っている言葉だが、主治医はいつも否定されていた。
だが今回は 「慢性疲労症候群は教科書で説明されている病名ではありません。」 とかなり強い調子で否定した。
私が少ししつっこすぎたようだ注意しよう。
だがそのとき主事医はこうも言った。 「歩いて息切れをするようなら一度心臓も検査しておきましょう。」 と。
全く余計なこと言ってしまった。確かに息切れは風呂に入っても、階段を上っても、ひどい時は靴下を穿いただけでも
してしまう時がある。
だがそれが心臓のせいだとは思った事は一度も無い。今までも心臓が苦しくなったり、痛くなったこと無い。
多分検査結果は 「異常無し」 だろう。
検査日の7日は10連休明けで病院は混みそうだが、予約時間は午後の2時半だったので多分大丈夫だろう。
それでも駐車場の空きが無いと困るので病院に2時着くように出かかけた。
だが駐車場は空き空きの状態で、私の置く障害者用は特に空いていた。
病院の中も患者は少なく自動受付も列無く待たずに済ませ、2階の心臓検査室に行くが、ここも誰も居ず受付を
済ますと まだ予約時間前だがそのまま検査が始まった。
最初は心電図で、胸を開け足首を出すため靴下を下にずらさなければならない。
靴下2枚に股引を穿いているので面倒だが、カーテンの閉まったベットの上でやったので焦らずできた。
検査自体は本の1・2分だっただろうか? やけに短く感じたが機械が新しくなったのだろうか?
次の心臓超音波検査は上半身は裸になり、右足首を出し、左を横にして横臥の体勢になる。
足首と胸にパットを付けて、何やら丸く尖ったものを心臓の上を擦っていく。
同じ動作を延々と10分ぐらいやったのだろうか、検査員が 「息切れがするんですか?」 と聞いてきた。
その聴き方が何となく “本当に息切れがするの?” の疑問を感じての聞き方に感じた。
これで大丈夫感は強まった。今日は検査だけで診断は2週間後の外来診察になるが主治医はきっと
「心臓に居所は見当たりませんね」 と言うだろう。
何しろ私の 「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)」 は、血液検査や尿検査などで病気を特定することが
できないので、私の下半身の痺れと冷えの症状から、他の病気の可能性を全部否定した段階で初めて認定される
ややっこしい病気だ。
おかげで色々の検査を受けてきたが、残念ながら全ての病気は否定され、残った可能性が
「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)」 となっています。
(なので今になっても私はこの病名を疑っています)
二つの検査が終ると会計となり薬も無いのでそのまま終わる事が出来た。
今日は朝の散歩を省略したので余り疲れていないが、何処にも寄らずおとなしく家に戻りました。
蛇足ー四つの宿題
昨年度内にやらなければならない事が幾つかあった。
1・確定申告の提出 無事期限内に提出し還付金も受け取ったが、金額が思っていたより少なかった。
2・肺炎球菌の予防接種 以前の掛かりつけ医で接種
3・難病の還付金の請求 昨年分を請求する
4・運転免許証の更新 年度は過ぎたが無事更新できた
上記のように何とかクリアできたのでホッとしたが、難病の還付金の事は まだ紹介していなので次回に紹介します。