4月14日(土)は運転免許証更新の高齢者講習の日です。
前回受けた認知機能試験は、まだ大丈夫だと自信があったので試験そのものには不安を感じていなかった。
だが今回の高齢者講習は実際に車を運転したり、尤も気になっている視力検査がある。
車の運転の方は何とか自信はあるものの、杖を突いて車に乗る時の姿勢の悪さで注意か指摘があるか心配だ。
視力検査はさらに自信がなく、前回の更新時も片目づつやると基準をクリアできず、両眼で何とかOKになった。
それが今は本やTVの見過ぎとステロイドの副作用で、少しTVを見ただけで目が潤んでガサガサしてくる。
目を擦りたくなるのだが我慢をしてドライアイの目薬を点すのだ特段改善はしない。
目が潤むのにドライアイ?とも思うのだが、これはステロイドを服用するにあたって、その副作用の出そうな目も
眼科で検診を受けていた。
その時、指摘されたのがドライアイだったので一先ず今もその目薬を点しているに過ぎない。
そんな訳で眼鏡は準備してないので視力検査の結果が気になり、昨夜は本も読まず就寝し、今日の午前中は
本やPCもやらず朝飯が終るとベットに横になり目を休めていた。
高齢者講習は前回の認知機能試験結果により3段階に分かれていて
1・記憶力、判断力に心配ない 2時間講習 5,100円 (認知試験も高かったが講習費も高かった)
2・記憶力、判断力が少し低い 3時間講習 7,950円
3・記憶力、判断力低い 〃 〃
今回受講する高齢者講習の会場は、焼津市内にある焼津自動車学校だったが、場所が分からないので昨日
下見をしておいたので余裕を持って会場に行く事が出来た。
今日一緒に受講する高齢者は6人だったが3人づつに分かれて受ける事になった。
72歳で受けた高齢者講習はもっと大人数だったので随分待ち時間があったが、今回は3人きりなので
待ち時間も無くスムーズに進んでいく。
最初は講師による高齢者の運転技術などの説明があり、その後はビデオによる約30分程度の講義だった。
ビデオが終ると静止視力と動体視力の検査になったが、これは機械測定で片目で5回ほど答えるだけで済んだ。
目の検査結果は講師が何も言わないので分からないが、きっと後で云われるだろう。
3人の視力検査が終りロビーで休憩している、何とお茶のサービスがあった。
これは前回は無かった事だが、ここの自動車学校は規模が小さいのでサービスが良いのだろう。
講習の後半は他の3人組と入れ替わり、コースの中での実車運転だった。
3人が一度に1台の車に乗るので待ち時間もなくスムーズに進行するのも規模が小さい利点だ。
私の運転は2番目だったので、走るコースも覚える事が出来、気分的に余裕もあって運転席までの移動は胸を張り
よろけないで歩く事が出来た。しかし余裕の持ち過ぎは良くない。
車を発進すと同時に講師から 「シートベルトを締めてください」 と指摘を受ける情けなさだった。
車庫入れやS字カーブ、クランク走行など自動車学校お馴染みのコースも、マー普通に運転できたでしょう。
3人の運転が終ると講師から各自が講評を受け、私は
「運転には慣れているが、停止線などで停まるときに車が停止線より前に出る」 と指摘を受けた。
ハイ 気を付けます。
その後で講師から 「高齢者講習修了証明書」 と 「視野測定結果票」 を貰い、これですべてが終了した。
何とも簡単に事が済みホッとしながらも視力検査の結果を見てみると、静止視力が0.8で動体視力が0.2とあるだけで
良いのか悪いのか分からない。
講師に確認すると 「免許証は静止視力が0.7以上ならなら問題ありません」 との事だった。
視力が良くなる訳ではないので、判断に苦しんだとき適当に答えたのが合っていたのかもしれないな。
今回は受講者が少なく受講者同士の会話もなかったので、この講習の混み具合がどうなったのか分からないが、浜松など
遠くの会場でなくて良かった。
蛇足1 *******************
講習に神経を使い過ぎたのか翌日はまた体調が悪くなってしまった。
月曜日には警察に行って免許証を貰おうと思っていたが、体調不良は治らず2日間静かに過ごした。
明日こそは警察に行こうと思っているがどうなる事やら。
こんな事をしていると更新期間が過ぎてしまい、免許証が失効してしまう。
前回受けた認知機能試験は、まだ大丈夫だと自信があったので試験そのものには不安を感じていなかった。
だが今回の高齢者講習は実際に車を運転したり、尤も気になっている視力検査がある。
車の運転の方は何とか自信はあるものの、杖を突いて車に乗る時の姿勢の悪さで注意か指摘があるか心配だ。
視力検査はさらに自信がなく、前回の更新時も片目づつやると基準をクリアできず、両眼で何とかOKになった。
それが今は本やTVの見過ぎとステロイドの副作用で、少しTVを見ただけで目が潤んでガサガサしてくる。
目を擦りたくなるのだが我慢をしてドライアイの目薬を点すのだ特段改善はしない。
目が潤むのにドライアイ?とも思うのだが、これはステロイドを服用するにあたって、その副作用の出そうな目も
眼科で検診を受けていた。
その時、指摘されたのがドライアイだったので一先ず今もその目薬を点しているに過ぎない。
そんな訳で眼鏡は準備してないので視力検査の結果が気になり、昨夜は本も読まず就寝し、今日の午前中は
本やPCもやらず朝飯が終るとベットに横になり目を休めていた。
高齢者講習は前回の認知機能試験結果により3段階に分かれていて
1・記憶力、判断力に心配ない 2時間講習 5,100円 (認知試験も高かったが講習費も高かった)
2・記憶力、判断力が少し低い 3時間講習 7,950円
3・記憶力、判断力低い 〃 〃
今回受講する高齢者講習の会場は、焼津市内にある焼津自動車学校だったが、場所が分からないので昨日
下見をしておいたので余裕を持って会場に行く事が出来た。
今日一緒に受講する高齢者は6人だったが3人づつに分かれて受ける事になった。
72歳で受けた高齢者講習はもっと大人数だったので随分待ち時間があったが、今回は3人きりなので
待ち時間も無くスムーズに進んでいく。
最初は講師による高齢者の運転技術などの説明があり、その後はビデオによる約30分程度の講義だった。
ビデオが終ると静止視力と動体視力の検査になったが、これは機械測定で片目で5回ほど答えるだけで済んだ。
目の検査結果は講師が何も言わないので分からないが、きっと後で云われるだろう。
3人の視力検査が終りロビーで休憩している、何とお茶のサービスがあった。
これは前回は無かった事だが、ここの自動車学校は規模が小さいのでサービスが良いのだろう。
講習の後半は他の3人組と入れ替わり、コースの中での実車運転だった。
3人が一度に1台の車に乗るので待ち時間もなくスムーズに進行するのも規模が小さい利点だ。
私の運転は2番目だったので、走るコースも覚える事が出来、気分的に余裕もあって運転席までの移動は胸を張り
よろけないで歩く事が出来た。しかし余裕の持ち過ぎは良くない。
車を発進すと同時に講師から 「シートベルトを締めてください」 と指摘を受ける情けなさだった。
車庫入れやS字カーブ、クランク走行など自動車学校お馴染みのコースも、マー普通に運転できたでしょう。
3人の運転が終ると講師から各自が講評を受け、私は
「運転には慣れているが、停止線などで停まるときに車が停止線より前に出る」 と指摘を受けた。
ハイ 気を付けます。
その後で講師から 「高齢者講習修了証明書」 と 「視野測定結果票」 を貰い、これですべてが終了した。
何とも簡単に事が済みホッとしながらも視力検査の結果を見てみると、静止視力が0.8で動体視力が0.2とあるだけで
良いのか悪いのか分からない。
講師に確認すると 「免許証は静止視力が0.7以上ならなら問題ありません」 との事だった。
視力が良くなる訳ではないので、判断に苦しんだとき適当に答えたのが合っていたのかもしれないな。
今回は受講者が少なく受講者同士の会話もなかったので、この講習の混み具合がどうなったのか分からないが、浜松など
遠くの会場でなくて良かった。
蛇足1 *******************
講習に神経を使い過ぎたのか翌日はまた体調が悪くなってしまった。
月曜日には警察に行って免許証を貰おうと思っていたが、体調不良は治らず2日間静かに過ごした。
明日こそは警察に行こうと思っているがどうなる事やら。
こんな事をしていると更新期間が過ぎてしまい、免許証が失効してしまう。