退院して早速ベットで携帯ラジオをつけるが案の定ウンでもスンでもない。FMに切り替えるとザ~と音がする
のみで諦めるしかなかった。
それで夜中に目覚めた時に枕元にあったラジオをつけてみると、どうした事でしょう。バッチリ聞こえるのではないか。
しかもFM放送まで聞く事が出来た。何故でしょう? 昼間聞こえないのが夜には聞こえるのは?
更に理解できないのは、朝周囲が明るくなるラジオ体操の頃になると又もや電波状態が悪くなり聞こえなくなってくる。
昼は常に聞こえず、では暗くなってくる夕方はというと矢張り聞こえない。夜は10時を過ぎないと聞こえてこない。
何故なんでしょうね?
尤もラジオが聞こえないのは家の中だけの話で、家を一歩外に出ればAMもFMもバッチシ聞こえます。
そうなると電波状態を悪くしているのは我家のようです。
我家は25年ほど前に建てた住宅メーカーのプレハブ住宅です。どちらかと云えば家の周りは鉄板で覆われている感じで
如何にも電波を遮断してしまいそうな感じの家です。
それが証拠に 「電波時計」 も、窓側に置いた時計は正常に時を示すが、部屋の中央に置いた時計は、時折とんでもない
時間を指していることがある。これも家の周りを覆った鉄板が影響しているのでしょう。
実は家を建てた時、それまで使っていたラジオが聞こえなくなったので 「高感度受信ラジオ」 なるAM用の長いロット
アンテナと、FM用には長いロープ状のアンテナが付いたラジオを購入した。
しかし以前のラジオより若干はいいものの、とても聞き続けられる状態ではなかった。
住宅メーカーの担当者にも相談したが 「ラジオが入らないなんて聞いた事は無い」 とか言って、何のヒントもくれなかった。
その時はそれで諦めてしまったし、今回も夜中に聞く事が出来るので、これでヨシ!とすべきか・・・・・・
ならこれで問題解決としたいが今回はこれでは終われない。
昨年9月の襲来した台風24号は、従来の台風と違った 「大停電」 といった被害を静岡県にもたらしていった。
24号の影響による停電が、中部電力管内だけで延119万戸以上という事は、東京電力分も含めれば優に120万戸
以上になっただろう。しかも停電は長引き、全ての家庭で電気が灯ったのは1週間後だったのだから驚いてしまう。
当然病院や自宅のある焼津市も被害はあったが、幸い病院も我家も停電にならずに済んだのは不幸中の幸いだった。
しかし若し我家が停電になったらどうなっていたのだろう。
停電になると当然家の明かりは点かず、オール電化にしたためコンロで煮炊きもできず風呂にも入れない。TVも電話も
当然使えないし携帯電話の充電もできない。情報を得たくもラジオが受信できないとなるとそれすらできない。
今盛んにTVやラジオで防災を呼び掛けているが、その中に 「災害の時、頼りになるのがラジオです。地震で停電になると
家庭のTVから情報は得られないことがありますが、電池式のラジオならいつでもどこでも情報を得ることができます。
避難する時手軽に持ち出すことができ狭い避難所でも場所をとりません。」 とか、TVでは
「いざというときのためにラジオを準備してください」 とテロップを流している。
また、防災対策用の物品の中には必ず 「携帯ラジオ」 は入っている。
だけど我家ではラジオが家の中では受信できない。これは我家だけの問題だろうか?
他のプレハブ住宅ではラジオが受信できるのだろうか? 多分そんな事は無いと思う。プレハブの全住宅とは言えなくても
我家と同じメーカーで建てた住宅は矢張り受診しにくいのではないかと思う。
そうなると防災を周知指導する自治体等は、ラジオの受信状態を調査する必要があるのではないか。
そしてその件数が多ければラジオを制作する家電メーカーやプレハブ住宅を建築する住宅メーカーを指導し、ラジオが
家の中でも聞こえるように指導すべきだ。
尤もラジオで対策を取るとラジオの単価が上がってしまい受信できる家に対し不公平になってしまう。
ここは住宅メーカーが主導して 「ラジオが家の中でも聞こえる住宅」 の開発を目指すべきだ。と思うのだが・・・・・・
そうなれば 「ラジオ難民」 等と云った言葉は世間に流れないで済む。
と、マ~自分の家で清々ラジオが聞けないので、こんな勝手な事を思いついた。
でもですよ。本当に家の中でラジオを受信できない家庭が多いなら、何か対策を打ってほしいと思います。
蛇足1**************
体調は完全には回復してないが、朝、雨の中ゴミ出しに行ったついでに1500歩ほどの散歩をしてきた。
それが悪かった。散歩の途中から疲労が肩や腰にきて歩くのも大変になってしまった。
明日はようやく取れた自動車運転免許証の高齢者講習で車の乗車指導を受ける日です。
誕生日は過ぎているので、これ以上遅くなると免許証が失効してしまう。
明日は絶対に行くと早々に布団の中に入って体を休めた。
今時間は4時を過ぎた。体調は? ウーン? 少しは良くなったかな? 明日は是が非でも行かなければ!
のみで諦めるしかなかった。
それで夜中に目覚めた時に枕元にあったラジオをつけてみると、どうした事でしょう。バッチリ聞こえるのではないか。
しかもFM放送まで聞く事が出来た。何故でしょう? 昼間聞こえないのが夜には聞こえるのは?
更に理解できないのは、朝周囲が明るくなるラジオ体操の頃になると又もや電波状態が悪くなり聞こえなくなってくる。
昼は常に聞こえず、では暗くなってくる夕方はというと矢張り聞こえない。夜は10時を過ぎないと聞こえてこない。
何故なんでしょうね?
尤もラジオが聞こえないのは家の中だけの話で、家を一歩外に出ればAMもFMもバッチシ聞こえます。
そうなると電波状態を悪くしているのは我家のようです。
我家は25年ほど前に建てた住宅メーカーのプレハブ住宅です。どちらかと云えば家の周りは鉄板で覆われている感じで
如何にも電波を遮断してしまいそうな感じの家です。
それが証拠に 「電波時計」 も、窓側に置いた時計は正常に時を示すが、部屋の中央に置いた時計は、時折とんでもない
時間を指していることがある。これも家の周りを覆った鉄板が影響しているのでしょう。
実は家を建てた時、それまで使っていたラジオが聞こえなくなったので 「高感度受信ラジオ」 なるAM用の長いロット
アンテナと、FM用には長いロープ状のアンテナが付いたラジオを購入した。
しかし以前のラジオより若干はいいものの、とても聞き続けられる状態ではなかった。
住宅メーカーの担当者にも相談したが 「ラジオが入らないなんて聞いた事は無い」 とか言って、何のヒントもくれなかった。
その時はそれで諦めてしまったし、今回も夜中に聞く事が出来るので、これでヨシ!とすべきか・・・・・・
ならこれで問題解決としたいが今回はこれでは終われない。
昨年9月の襲来した台風24号は、従来の台風と違った 「大停電」 といった被害を静岡県にもたらしていった。
24号の影響による停電が、中部電力管内だけで延119万戸以上という事は、東京電力分も含めれば優に120万戸
以上になっただろう。しかも停電は長引き、全ての家庭で電気が灯ったのは1週間後だったのだから驚いてしまう。
当然病院や自宅のある焼津市も被害はあったが、幸い病院も我家も停電にならずに済んだのは不幸中の幸いだった。
しかし若し我家が停電になったらどうなっていたのだろう。
停電になると当然家の明かりは点かず、オール電化にしたためコンロで煮炊きもできず風呂にも入れない。TVも電話も
当然使えないし携帯電話の充電もできない。情報を得たくもラジオが受信できないとなるとそれすらできない。
今盛んにTVやラジオで防災を呼び掛けているが、その中に 「災害の時、頼りになるのがラジオです。地震で停電になると
家庭のTVから情報は得られないことがありますが、電池式のラジオならいつでもどこでも情報を得ることができます。
避難する時手軽に持ち出すことができ狭い避難所でも場所をとりません。」 とか、TVでは
「いざというときのためにラジオを準備してください」 とテロップを流している。
また、防災対策用の物品の中には必ず 「携帯ラジオ」 は入っている。
だけど我家ではラジオが家の中では受信できない。これは我家だけの問題だろうか?
他のプレハブ住宅ではラジオが受信できるのだろうか? 多分そんな事は無いと思う。プレハブの全住宅とは言えなくても
我家と同じメーカーで建てた住宅は矢張り受診しにくいのではないかと思う。
そうなると防災を周知指導する自治体等は、ラジオの受信状態を調査する必要があるのではないか。
そしてその件数が多ければラジオを制作する家電メーカーやプレハブ住宅を建築する住宅メーカーを指導し、ラジオが
家の中でも聞こえるように指導すべきだ。
尤もラジオで対策を取るとラジオの単価が上がってしまい受信できる家に対し不公平になってしまう。
ここは住宅メーカーが主導して 「ラジオが家の中でも聞こえる住宅」 の開発を目指すべきだ。と思うのだが・・・・・・
そうなれば 「ラジオ難民」 等と云った言葉は世間に流れないで済む。
と、マ~自分の家で清々ラジオが聞けないので、こんな勝手な事を思いついた。
でもですよ。本当に家の中でラジオを受信できない家庭が多いなら、何か対策を打ってほしいと思います。
蛇足1**************
体調は完全には回復してないが、朝、雨の中ゴミ出しに行ったついでに1500歩ほどの散歩をしてきた。
それが悪かった。散歩の途中から疲労が肩や腰にきて歩くのも大変になってしまった。
明日はようやく取れた自動車運転免許証の高齢者講習で車の乗車指導を受ける日です。
誕生日は過ぎているので、これ以上遅くなると免許証が失効してしまう。
明日は絶対に行くと早々に布団の中に入って体を休めた。
今時間は4時を過ぎた。体調は? ウーン? 少しは良くなったかな? 明日は是が非でも行かなければ!