体長は相変わらずで100m歩いても疲れてしまいます。
考えると気分も落ち込んでくるので今日は別の話題を。
3年前に私の履いているウォーキングシューズを紹介したので(その1・その2)その後の経過も報告します。
3年前には既に履き歩いていて、今では河川敷歩き専用にしている靴の靴底が剥がれだし、底の一部がもう少しで
穴が開いてしまいそうな状態になってしまいました。
それでも穴が開くまで履きたかったが、爪先の先端から捲れだした靴底が歩く度び邪魔になって煩いったらない。
この靴は 「アサヒMedical Wwik EEEE 産・学・医 共同開発」 とかで、靴底にある丸い回転翼が歩行時の推進力を
高め膝への衝撃も分散するのだそうです。
しかし一足履き潰したのですがその実感は分かりませんでした。何しろ回転翼が回っていたのは靴を降ろした当初だけで、
直に回転翼は回らなくなってしまいました。
回転翼があって気づいたのは、翼の間に石が挟まって歩きにくくなって何度か取ったくらいです。
購入時の価格は14,700円と私にしては高価な靴でした。
しかし4年以上も履いたのですから十分元は取ったでしょう。
この靴も最初の靴と同じ靴で、私がこの靴を履きだした当初、妻に 「歩き易い」 と云った事を覚えていた妻が
誕生日に買ってくれたものです。
自分で買うなら別の靴にしたのですが、この靴も幅広設計の4Eのため窮屈感はないし、しっかりしている割には重さも
感じず不満は無かったので喜んで貰いました。今は主にこの靴であちこち歩き回っています。
この靴は通信販売のアイフォーレで購入したウォーキングシューズで美津濃製の靴でした。
宣伝文句の “軽い” に惹かれて購入した靴ですが、履いてみると確かに軽く歩きやすく、着脱も簡単でウォーキング
には最適だと思いました。
それを聞いた妻が早速2足目を購入してしまったが、1足目を暫く履いた後で靴底を見ると、買い替えマークの印が
もう表れていた。
どうやらこの靴はウォーキングシューズといっても近回りの散歩用で、私のような長距離ウォーク用ではないようです。
なので2足目は買い物の時などのお出かけ用にしたので、今でも買換えマークは出ていません。
しかしこの靴を購入した時は12,400円もしたのに、他の通販でも靴の販売が始まると8,000円台に下がり、今ではこの
通販は靴の販売は止めてしまったようです。
以前歩こう会に在籍していた時に多くの会員が履いていたのは星のマークがついたワールドマーチの靴でした。
私には値段も高く手が出なかったので、重くて自分には適さないとか、靴底の張替えをしてまで履きたくないとか
難癖をつけて買えない自分を慰めていました。
その頃私が履いていた靴はダンロップの5千円以下の靴だったので、2万円以上する靴など勿体なくて手が出ません。
それがです。昨年妻が何を思ったのか 「一度は自分が憧れている靴を履けば」 と買ってくれたのがこの靴です。
宣伝文句には 「長距離歩行に適したウォーキングシューズ。着地時の衝撃緩和や安定性、スムーズな蹴り出しが
できる柔軟な設計、耐久性の高いアウトソール等、長距離を快適に歩く事ができる様々な機能を備えています。」
なんて良い事づくめが書いてある。
で、最近履き始めたのですが、格別の感想もなく他の靴と変り映えはしない。
どうやら私は根っからの貧乏性で、しかも価値の分らない男のようです。そんな男には安い靴がお似合いなのでしょう。
河川敷用の靴を廃棄したので、それに代わる靴として 「ニューバランス」 のウォーキングシューズを購入しました。
河川敷を歩くだけなので安い運動靴でも良いのだが、扁平な足の私は横広の靴が必要だが探して見つからなかった。
それに代わるものとして目についたのは、一応ウォーキングシューズで、横幅は4Eの物もあり値段も5千円少々の
このNBの靴でした。
買ってきた日に早速河川敷を10km履いて歩いてみると、軽くて小指も窮屈でなく歩き易かった。
ところがが歩いているうちに指先が窮屈に感じ痛くなってきた。家に戻り指を見ても変わりはなかったが、2・3日すると
右足の人差し指の爪が変色してしまった。今ではその爪は真っ黒になっています。
とは言え買ったばかりの靴ですので止めるわけにはいきません。履いていればそのうち広がるだろうと毎回履いてます。
その後も窮屈感は抜けないが爪の変色も増えないので大丈夫そうです。と、思うのは安易すぎた。
先日静岡空港の20k余のウォーキングで履いていくと、途中から両足の爪先が痛くなり、足の指を猫足のように丸めて
歩かざる得なくなってしまった。でもこんな事で諦めたりしません。
河川敷だけなら何とかなるので、それを繰返し何とか靴を足に合わせたいと思っています。
考えると気分も落ち込んでくるので今日は別の話題を。
3年前に私の履いているウォーキングシューズを紹介したので(その1・その2)その後の経過も報告します。
3年前には既に履き歩いていて、今では河川敷歩き専用にしている靴の靴底が剥がれだし、底の一部がもう少しで
穴が開いてしまいそうな状態になってしまいました。
それでも穴が開くまで履きたかったが、爪先の先端から捲れだした靴底が歩く度び邪魔になって煩いったらない。
この靴は 「アサヒMedical Wwik EEEE 産・学・医 共同開発」 とかで、靴底にある丸い回転翼が歩行時の推進力を
高め膝への衝撃も分散するのだそうです。
しかし一足履き潰したのですがその実感は分かりませんでした。何しろ回転翼が回っていたのは靴を降ろした当初だけで、
直に回転翼は回らなくなってしまいました。
回転翼があって気づいたのは、翼の間に石が挟まって歩きにくくなって何度か取ったくらいです。
購入時の価格は14,700円と私にしては高価な靴でした。
しかし4年以上も履いたのですから十分元は取ったでしょう。
この靴も最初の靴と同じ靴で、私がこの靴を履きだした当初、妻に 「歩き易い」 と云った事を覚えていた妻が
誕生日に買ってくれたものです。
自分で買うなら別の靴にしたのですが、この靴も幅広設計の4Eのため窮屈感はないし、しっかりしている割には重さも
感じず不満は無かったので喜んで貰いました。今は主にこの靴であちこち歩き回っています。
この靴は通信販売のアイフォーレで購入したウォーキングシューズで美津濃製の靴でした。
宣伝文句の “軽い” に惹かれて購入した靴ですが、履いてみると確かに軽く歩きやすく、着脱も簡単でウォーキング
には最適だと思いました。
それを聞いた妻が早速2足目を購入してしまったが、1足目を暫く履いた後で靴底を見ると、買い替えマークの印が
もう表れていた。
どうやらこの靴はウォーキングシューズといっても近回りの散歩用で、私のような長距離ウォーク用ではないようです。
なので2足目は買い物の時などのお出かけ用にしたので、今でも買換えマークは出ていません。
しかしこの靴を購入した時は12,400円もしたのに、他の通販でも靴の販売が始まると8,000円台に下がり、今ではこの
通販は靴の販売は止めてしまったようです。
以前歩こう会に在籍していた時に多くの会員が履いていたのは星のマークがついたワールドマーチの靴でした。
私には値段も高く手が出なかったので、重くて自分には適さないとか、靴底の張替えをしてまで履きたくないとか
難癖をつけて買えない自分を慰めていました。
その頃私が履いていた靴はダンロップの5千円以下の靴だったので、2万円以上する靴など勿体なくて手が出ません。
それがです。昨年妻が何を思ったのか 「一度は自分が憧れている靴を履けば」 と買ってくれたのがこの靴です。
宣伝文句には 「長距離歩行に適したウォーキングシューズ。着地時の衝撃緩和や安定性、スムーズな蹴り出しが
できる柔軟な設計、耐久性の高いアウトソール等、長距離を快適に歩く事ができる様々な機能を備えています。」
なんて良い事づくめが書いてある。
で、最近履き始めたのですが、格別の感想もなく他の靴と変り映えはしない。
どうやら私は根っからの貧乏性で、しかも価値の分らない男のようです。そんな男には安い靴がお似合いなのでしょう。
河川敷用の靴を廃棄したので、それに代わる靴として 「ニューバランス」 のウォーキングシューズを購入しました。
河川敷を歩くだけなので安い運動靴でも良いのだが、扁平な足の私は横広の靴が必要だが探して見つからなかった。
それに代わるものとして目についたのは、一応ウォーキングシューズで、横幅は4Eの物もあり値段も5千円少々の
このNBの靴でした。
買ってきた日に早速河川敷を10km履いて歩いてみると、軽くて小指も窮屈でなく歩き易かった。
ところがが歩いているうちに指先が窮屈に感じ痛くなってきた。家に戻り指を見ても変わりはなかったが、2・3日すると
右足の人差し指の爪が変色してしまった。今ではその爪は真っ黒になっています。
とは言え買ったばかりの靴ですので止めるわけにはいきません。履いていればそのうち広がるだろうと毎回履いてます。
その後も窮屈感は抜けないが爪の変色も増えないので大丈夫そうです。と、思うのは安易すぎた。
先日静岡空港の20k余のウォーキングで履いていくと、途中から両足の爪先が痛くなり、足の指を猫足のように丸めて
歩かざる得なくなってしまった。でもこんな事で諦めたりしません。
河川敷だけなら何とかなるので、それを繰返し何とか靴を足に合わせたいと思っています。