この木なんの木は 「サカキカズラ(榊葛)」 の木。でした。
「三河の植物観察」 で確認しました。
勿論この名前を自力で探し当てたわけではなく、この方に教えてもらいました。
「藤枝・駿河台森づくり委員会」 で作成した、静岡県中部の低山・里山・公園など、身近な場所で見られる樹木120種を
イラストで解説した冊子です。
この冊子の製作者がたまたま知人だったので、メールで確認すと1時間余りで “サカキカズラ” との返信がありました。
調べてみるとまさに私が山で見た実そのものでした。
しかも名前が “サカキカズラ” とあり、私がブログに書いた “葉は榊(サカキ)や樒(シキミ)と似ているが” に合っています。
名前の謂れは不明ですが、多分榊の葉に似ているからだろうと勝手に想像し自画自賛しています。
この冊子を気に入っているのは先ず薄くて軽い事。植物図鑑はどうしても種類を多く掲載したいため、厚く重くなり山への
携帯は嫌になります。
更に良いのは図が写真でなくイラストのため、花や実の特徴を分かりやすくハッキリ書かれてあることです。
最近の歩きではこの冊子をザックに入れるようにしているのですが、現地で開く事が稀で反省しています。
このような形で大崩山塊の花の冊子があったなら大いに活用できるのだが、と思うこの頃です。
mOTOさんロンリーハイカーさん、ヒントをありがとうございました。お陰で名前を突き止める事ができました。
この木なんの木 「サカキカズラ(榊葛)」 の木 でした
「三河の植物観察」 で確認しました。
勿論この名前を自力で探し当てたわけではなく、この方に教えてもらいました。
「藤枝・駿河台森づくり委員会」 で作成した、静岡県中部の低山・里山・公園など、身近な場所で見られる樹木120種を
イラストで解説した冊子です。
この冊子の製作者がたまたま知人だったので、メールで確認すと1時間余りで “サカキカズラ” との返信がありました。
調べてみるとまさに私が山で見た実そのものでした。
しかも名前が “サカキカズラ” とあり、私がブログに書いた “葉は榊(サカキ)や樒(シキミ)と似ているが” に合っています。
名前の謂れは不明ですが、多分榊の葉に似ているからだろうと勝手に想像し自画自賛しています。
この冊子を気に入っているのは先ず薄くて軽い事。植物図鑑はどうしても種類を多く掲載したいため、厚く重くなり山への
携帯は嫌になります。
更に良いのは図が写真でなくイラストのため、花や実の特徴を分かりやすくハッキリ書かれてあることです。
最近の歩きではこの冊子をザックに入れるようにしているのですが、現地で開く事が稀で反省しています。
このような形で大崩山塊の花の冊子があったなら大いに活用できるのだが、と思うこの頃です。
mOTOさんロンリーハイカーさん、ヒントをありがとうございました。お陰で名前を突き止める事ができました。
この木なんの木 「サカキカズラ(榊葛)」 の木 でした