大崩山塊アドベンチャーハイク4 鞍掛峠へ
歩行記録 H29-2-7(火)
歩行時間:5時間20分 休憩時間:1時間25分 延時間:6時間45分
出発時刻:8時00分 到着時刻:14時45分
歩 数: 11、098歩(推定距離7.88km) GPS距離6.3km
行程表
本郷バス停 0:15> 立石神社 0:30> 3本目農道 0:35> 北のピーク 0:30> 池の平 0:30> 富士見峠 0:10>
30号鉄塔 0:15> 28号峰 0:20> 林道出合 0:05> 廻沢林道出合 0:05> 登山道入口 1:10> 444峰 0:15>
鞍掛分岐 0:10> 満観峰 0:10> 分岐 0:20> 鞍掛峠
満観峰と鞍掛峠付近概略ルート図
※赤線は推定です
4個目のアドベンチャールートは満観峰から日本坂峠に向かう尾根の途中にある434mの三角点のピークから鞍掛峠に向かって
下るルートを予定している。
ここは数年前に鞍掛峠から細い道を辿って上に向かうと放置茶畑があり、そこで道が途絶えていた。更に上に向かって歩き出た所が
三角点のピークだったことがある。最近その三角点の前に踏み跡が出来て目印なども下がるようになった。
今までは、このルートは一度歩いた事があるし、コース設定上メリットが無いと興味はなかったが、今日歩いた28号峰から高草山・
満観峰・444m峰の周回ルートにここを使えば、満観峰と鞍掛峠の分岐間を2度歩かない周回ルートが完成する。
ならばそれを確認しなければと急遽追加しました。
尾根道を下る踏み跡が ロープが張ってある
食事が終わって出かける頃になってハイカーが一人来た。どうせなら貸切のままでいたかったがと贅沢な不満が浮かぶ。
正月にも歩いた道を三角点に向かって尾根を歩いていくと、尾根の右側に踏み跡がある。今まで気が付かなかったがと思い
踏み跡の先を覗き込むと、何と何とロープを張ってあるのが見えた。
場所は尾根の途中に昨年まで野菜を作っていた菜園の場所は過ぎていたが、気にしないで歩いていたので位置は分からない。
ウーンどうしようと迷ったが、予定した三角点より手前なので想定している周回ルートにはより適している。
ならば確認する必要があると踏み跡を下って行った。
何ヶ所かロープは張ってあった 新しいロープだった
踏み跡は傾斜のきつい斜面についているが、すぐ張られたロープがあるので苦にはならない。一つのロープが終わると次々と
ロープが出てきて難なく下る事ができた。
大崩山塊の中にロープの張られている場所は何ヶ所か知っているが、ここのように次々とある場所は他に知らない。しかも新しい
ロープで最近張られたようだ。随分金と労力がかかったと思うがありがとうございました。
蛇のような蔓(下) 蛇のような蔓(上)
ロープが終わると傾斜は緩くなり明瞭な踏み跡が出てきた。この踏み跡は最近付けたようではなく以前からあったもののように
見える。一体この道の用途は何だったのだろう。
アッ!思い出した。以前尾根の菜園の人と話した時、どの道で来るのかと聞いた事があった。その人は
「日本坂に行く途中から下る」 と言ったので、てっきり三角点の先の鞍部から鞍掛峠に向かうハイキングコースだと思ったので
それ以上は聞かなかった。若しかしたらここを歩いていたのだろうか?
もう下に道が見えた 登り口は分かりにくい
尾根から踏み跡に入って約10分で下に道が見えた。たった10分ではアドベンチャールートは言えないが許してください。
道に降りたち歩いてきた方向を見るが、踏み跡は有るにはあるが目印もないので場所の特定は出来そうもない。
これでは次回ここから登ろうとしたとき入口が分かるだろうか。
それにしてもこのルートには道標が一つも無かったので、道を整備しながら道標を付けてくれるあの人が作った道ではないのかな?
標識が見えた この標識は知っている
ハイキングコースから峠の方向に標識が見えていたので近づくと、岩が少しゴツゴツした所に建つ標識で見覚えがあった。
これなら次回も歩けそうです。
尾根を登る道もあった 鞍掛峠が見えた
標識から少し行った鞍掛峠の近くの尾根状の所に、上に真っすぐ延びる道があって立木にはテープの目印も見えている。
この道も今まで気づかったが三角点のピークへの道の入口なのか? 以前私が歩いた道は峠から林に入ってから登りだしたが
変わったのだろうか。これは一度確認しなければ、と次回のアドベンチャーハイクのルートが頭をよぎる。
鞍掛峠から先ほど下った道を尾根に登り三角点に向かう。三角点から下った道は果たしてどこに出るのか。
仮に林の中に下りたならこの尾根状の道を登って何処に出るか確かめる。
それでも距離が短いので次は石部峠から314峰を通り、兎沢遺跡へ向かう道も面白いだろう。
アイデアだけは次々浮かぶが最近は朝の寒さに負けて行動力がついてこない。果たしてこの冬に歩けるかどうか。
歩行記録 H29-2-7(火)
歩行時間:5時間20分 休憩時間:1時間25分 延時間:6時間45分
出発時刻:8時00分 到着時刻:14時45分
歩 数: 11、098歩(推定距離7.88km) GPS距離6.3km
行程表
本郷バス停 0:15> 立石神社 0:30> 3本目農道 0:35> 北のピーク 0:30> 池の平 0:30> 富士見峠 0:10>
30号鉄塔 0:15> 28号峰 0:20> 林道出合 0:05> 廻沢林道出合 0:05> 登山道入口 1:10> 444峰 0:15>
鞍掛分岐 0:10> 満観峰 0:10> 分岐 0:20> 鞍掛峠
満観峰と鞍掛峠付近概略ルート図
※赤線は推定です
4個目のアドベンチャールートは満観峰から日本坂峠に向かう尾根の途中にある434mの三角点のピークから鞍掛峠に向かって
下るルートを予定している。
ここは数年前に鞍掛峠から細い道を辿って上に向かうと放置茶畑があり、そこで道が途絶えていた。更に上に向かって歩き出た所が
三角点のピークだったことがある。最近その三角点の前に踏み跡が出来て目印なども下がるようになった。
今までは、このルートは一度歩いた事があるし、コース設定上メリットが無いと興味はなかったが、今日歩いた28号峰から高草山・
満観峰・444m峰の周回ルートにここを使えば、満観峰と鞍掛峠の分岐間を2度歩かない周回ルートが完成する。
ならばそれを確認しなければと急遽追加しました。
尾根道を下る踏み跡が ロープが張ってある
食事が終わって出かける頃になってハイカーが一人来た。どうせなら貸切のままでいたかったがと贅沢な不満が浮かぶ。
正月にも歩いた道を三角点に向かって尾根を歩いていくと、尾根の右側に踏み跡がある。今まで気が付かなかったがと思い
踏み跡の先を覗き込むと、何と何とロープを張ってあるのが見えた。
場所は尾根の途中に昨年まで野菜を作っていた菜園の場所は過ぎていたが、気にしないで歩いていたので位置は分からない。
ウーンどうしようと迷ったが、予定した三角点より手前なので想定している周回ルートにはより適している。
ならば確認する必要があると踏み跡を下って行った。
何ヶ所かロープは張ってあった 新しいロープだった
踏み跡は傾斜のきつい斜面についているが、すぐ張られたロープがあるので苦にはならない。一つのロープが終わると次々と
ロープが出てきて難なく下る事ができた。
大崩山塊の中にロープの張られている場所は何ヶ所か知っているが、ここのように次々とある場所は他に知らない。しかも新しい
ロープで最近張られたようだ。随分金と労力がかかったと思うがありがとうございました。
蛇のような蔓(下) 蛇のような蔓(上)
ロープが終わると傾斜は緩くなり明瞭な踏み跡が出てきた。この踏み跡は最近付けたようではなく以前からあったもののように
見える。一体この道の用途は何だったのだろう。
アッ!思い出した。以前尾根の菜園の人と話した時、どの道で来るのかと聞いた事があった。その人は
「日本坂に行く途中から下る」 と言ったので、てっきり三角点の先の鞍部から鞍掛峠に向かうハイキングコースだと思ったので
それ以上は聞かなかった。若しかしたらここを歩いていたのだろうか?
もう下に道が見えた 登り口は分かりにくい
尾根から踏み跡に入って約10分で下に道が見えた。たった10分ではアドベンチャールートは言えないが許してください。
道に降りたち歩いてきた方向を見るが、踏み跡は有るにはあるが目印もないので場所の特定は出来そうもない。
これでは次回ここから登ろうとしたとき入口が分かるだろうか。
それにしてもこのルートには道標が一つも無かったので、道を整備しながら道標を付けてくれるあの人が作った道ではないのかな?
標識が見えた この標識は知っている
ハイキングコースから峠の方向に標識が見えていたので近づくと、岩が少しゴツゴツした所に建つ標識で見覚えがあった。
これなら次回も歩けそうです。
尾根を登る道もあった 鞍掛峠が見えた
標識から少し行った鞍掛峠の近くの尾根状の所に、上に真っすぐ延びる道があって立木にはテープの目印も見えている。
この道も今まで気づかったが三角点のピークへの道の入口なのか? 以前私が歩いた道は峠から林に入ってから登りだしたが
変わったのだろうか。これは一度確認しなければ、と次回のアドベンチャーハイクのルートが頭をよぎる。
鞍掛峠から先ほど下った道を尾根に登り三角点に向かう。三角点から下った道は果たしてどこに出るのか。
仮に林の中に下りたならこの尾根状の道を登って何処に出るか確かめる。
それでも距離が短いので次は石部峠から314峰を通り、兎沢遺跡へ向かう道も面白いだろう。
アイデアだけは次々浮かぶが最近は朝の寒さに負けて行動力がついてこない。果たしてこの冬に歩けるかどうか。