準備編 ― 準 備
・パスポート
NZのパスポートの残存有効期間は出国予定日後3ヶ月必要だ。
わたしのパスポートはNZ滞在中に有効期限が途中で切れてしまうためパスポートの更新を行った。
写真や料金など事前に県のHP(静岡)で確認して行ったので全てスムーズに行う事が出来た。
写真もデジカメで自分で写し、寸法など条件に合わせて持参して何も言われず受け取ってもらえた。
・国際運転免許証
国際運転免許証を静岡県警のHPで調べると、写真は全体の大きさと 「正面3分身」 となっているだけで細かい
寸法は書いて無い。仕方なく胸下までの写真を持参したが、これでは顔が小さすぎると受け取ってもらえなかった。
持っていたパスポートの写真を見せると、これで写真サイズが大きければ良いと言う。
国際運転免許証は即日交付だが再度出直すことになった。
後日写真を提出し直して免許証を受け取る時、その免許証に名前を大文の筆記体で書けと言う。
サー困った。NやJの筆記体の大文字ってどう書くのか分からない。
恥を忍んで係員に聞いたが明確な返事はない。そのうち係員は 「活字体で良い」 と言い出した。
そんな事なら筆記体などと指定をするなと腹が立ってきた。
ともかくこれで国際運転免許証が手に入った。
この免許証と国内(日本)の免許証を持っていけばNZで車を運転することが出来る。
NZでは国際免許証も日本の免許証も、レンタカーの契約の時に提示したが、それ以外は安全運転(?)だったので、
必要なかった。
・海外保険
私はツアー旅行の時も必ず旅行保険に入るようにしている。
最初は旅行会社の提案する保険に入っていたが、途中から損保ジャパンのインターネット加入の保険に切り替えた。
理由は安くて手続きが簡単なこと。料金が旅行会社の保険金額の1/3(?)程度で済む。
今回も損保ジャパンでカップルタイプ(2人分)で死亡時2千万円の保険に加入したが、 保険料はカップル(二人)で
15,000円で済んだ。
ただこの旅行保険には 「現在病気の治療をしてますか」 との質問があり、 「はい」 と答えると画面が終了画面に
なって契約ができなくなってしまう。
現在高血圧の治療で薬を投与されている私は 「はい」 と答えるべきだろうが、そうすると加入できない。
そこでしかたないく虚偽の返事で 「いいえ」 と答えて加入している。
私の言分としては、万一旅行中、血圧で入院したり死亡した時は、保険金を請求しない積もりだ。
なら不正な虚偽申告ないと判断しているのだが・・・・・・・
ツアーに参加すると中高年の方で旅行中薬を飲んでいる人をよく見かける。
この人達は旅行保険に加入していないのか? それとも私と同じように虚偽申告をしているのか。
保険会社は治療中の病気の保障はしないが、他の病気や怪我は保障する旅行保険を売り出して欲しい
・クレジットカード
宿代やガソリン代の支払いはクレジットでやろうと思っている。が、調べてみるとNZではVISAのクレジットは、
どこでも使えるがJCBは使えない所があるようだ。
私のクレジットはJCBなので、利用できない場所があると困るのでVISAのクレジットを申し込んだ。
私は今まで個人的にカードを使った事は無く、これからも使いそうもないので何所のカードでもよかったので、
妻が地元にデパートがあるセゾンの年会費無料 「セゾンカードインターナショナル」 にしたいというのでそこに加入した。
これでクレジットカードもOKだ。
クレジットの申込み時に4桁の暗証番号を付けるが、この暗証番号はクレジットカードを使うとき必要になるので
忘れないようにとガイドブックで案内していた。
実際NZでカードを使用したら、暗証番号投入機の不具合などあり、殆どサインだけで済んでしまった。
しかし宿の一ヶ所だけ暗証番号でなければ駄目という所があった。
カードの良い面は、月末の請求が来る前に利用内容を見る事が出来る事で、帰国後すぐNZで使ったクレジットの
内容を調べることができ便利だった。
更に助かったのは両替の手間が減り、両替手数料も掛からないので両替するより有利だったことだ。
NZはカード社会なので、スーパーでバナナ1本をカードで支払っているのを見た。
このように使えば持って行く日本円は少なくて済む。
・衣類等
衣類は基本的に3日に一度は洗濯をすると予定して、1種類の着替えは最大3枚とした。
(実際には何処の宿にもランドリーは有ったので着替えは2枚でも充分だった)
NZからの帰りは11月下旬にになり日本は寒くなっているので薄手のコートも持っていったが、このコートは
帰りどころかNZでも多いに役に立った。
Mtクックの標高の高い所だけでなく、オークランドやクライストチャ-チの町歩きにも着る事があった。
NZは気候の変化が大きく、この旅行でも雪に降られたり、真夏の暑さで車のクーラーを最強にしたりした事もある。
日本の夏だけでを想定するのではなく、晩春の気温も頭に入れ衣類を支度した方がよい。
持って行く靴は悩んだ。
今回はトレッキングを何回も予定しているんで、トレッキング用の靴と街歩き用の靴がどうしても必要になる。
しかし登山靴(キャラバンシューズ)だと嵩張って荷物が大きくなってしまう。
そこで登山靴はやめてウオーキングシューズと街歩き用の靴の2足とした。
ウオーキングシュ-ズにはジッパーがあり、その開閉で緩く出来る仕様の物だった。
おかげで飛行機の中は靴の着脱が容易に出来て助かった。
またウォーキングシューズは街歩きにも利用できたので、街歩き用は最初のオークランで履いただけだった。
なので態々靴を2足持って行く必要はなく、靴用の消臭スプレーをかけておけば1足で足りた。
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・パスポート
NZのパスポートの残存有効期間は出国予定日後3ヶ月必要だ。
わたしのパスポートはNZ滞在中に有効期限が途中で切れてしまうためパスポートの更新を行った。
写真や料金など事前に県のHP(静岡)で確認して行ったので全てスムーズに行う事が出来た。
写真もデジカメで自分で写し、寸法など条件に合わせて持参して何も言われず受け取ってもらえた。
・国際運転免許証
国際運転免許証を静岡県警のHPで調べると、写真は全体の大きさと 「正面3分身」 となっているだけで細かい
寸法は書いて無い。仕方なく胸下までの写真を持参したが、これでは顔が小さすぎると受け取ってもらえなかった。
持っていたパスポートの写真を見せると、これで写真サイズが大きければ良いと言う。
国際運転免許証は即日交付だが再度出直すことになった。
後日写真を提出し直して免許証を受け取る時、その免許証に名前を大文の筆記体で書けと言う。
サー困った。NやJの筆記体の大文字ってどう書くのか分からない。
恥を忍んで係員に聞いたが明確な返事はない。そのうち係員は 「活字体で良い」 と言い出した。
そんな事なら筆記体などと指定をするなと腹が立ってきた。
ともかくこれで国際運転免許証が手に入った。
この免許証と国内(日本)の免許証を持っていけばNZで車を運転することが出来る。
NZでは国際免許証も日本の免許証も、レンタカーの契約の時に提示したが、それ以外は安全運転(?)だったので、
必要なかった。
・海外保険
私はツアー旅行の時も必ず旅行保険に入るようにしている。
最初は旅行会社の提案する保険に入っていたが、途中から損保ジャパンのインターネット加入の保険に切り替えた。
理由は安くて手続きが簡単なこと。料金が旅行会社の保険金額の1/3(?)程度で済む。
今回も損保ジャパンでカップルタイプ(2人分)で死亡時2千万円の保険に加入したが、 保険料はカップル(二人)で
15,000円で済んだ。
ただこの旅行保険には 「現在病気の治療をしてますか」 との質問があり、 「はい」 と答えると画面が終了画面に
なって契約ができなくなってしまう。
現在高血圧の治療で薬を投与されている私は 「はい」 と答えるべきだろうが、そうすると加入できない。
そこでしかたないく虚偽の返事で 「いいえ」 と答えて加入している。
私の言分としては、万一旅行中、血圧で入院したり死亡した時は、保険金を請求しない積もりだ。
なら不正な虚偽申告ないと判断しているのだが・・・・・・・
ツアーに参加すると中高年の方で旅行中薬を飲んでいる人をよく見かける。
この人達は旅行保険に加入していないのか? それとも私と同じように虚偽申告をしているのか。
保険会社は治療中の病気の保障はしないが、他の病気や怪我は保障する旅行保険を売り出して欲しい
・クレジットカード
宿代やガソリン代の支払いはクレジットでやろうと思っている。が、調べてみるとNZではVISAのクレジットは、
どこでも使えるがJCBは使えない所があるようだ。
私のクレジットはJCBなので、利用できない場所があると困るのでVISAのクレジットを申し込んだ。
私は今まで個人的にカードを使った事は無く、これからも使いそうもないので何所のカードでもよかったので、
妻が地元にデパートがあるセゾンの年会費無料 「セゾンカードインターナショナル」 にしたいというのでそこに加入した。
これでクレジットカードもOKだ。
クレジットの申込み時に4桁の暗証番号を付けるが、この暗証番号はクレジットカードを使うとき必要になるので
忘れないようにとガイドブックで案内していた。
実際NZでカードを使用したら、暗証番号投入機の不具合などあり、殆どサインだけで済んでしまった。
しかし宿の一ヶ所だけ暗証番号でなければ駄目という所があった。
カードの良い面は、月末の請求が来る前に利用内容を見る事が出来る事で、帰国後すぐNZで使ったクレジットの
内容を調べることができ便利だった。
更に助かったのは両替の手間が減り、両替手数料も掛からないので両替するより有利だったことだ。
NZはカード社会なので、スーパーでバナナ1本をカードで支払っているのを見た。
このように使えば持って行く日本円は少なくて済む。
・衣類等
衣類は基本的に3日に一度は洗濯をすると予定して、1種類の着替えは最大3枚とした。
(実際には何処の宿にもランドリーは有ったので着替えは2枚でも充分だった)
NZからの帰りは11月下旬にになり日本は寒くなっているので薄手のコートも持っていったが、このコートは
帰りどころかNZでも多いに役に立った。
Mtクックの標高の高い所だけでなく、オークランドやクライストチャ-チの町歩きにも着る事があった。
NZは気候の変化が大きく、この旅行でも雪に降られたり、真夏の暑さで車のクーラーを最強にしたりした事もある。
日本の夏だけでを想定するのではなく、晩春の気温も頭に入れ衣類を支度した方がよい。
持って行く靴は悩んだ。
今回はトレッキングを何回も予定しているんで、トレッキング用の靴と街歩き用の靴がどうしても必要になる。
しかし登山靴(キャラバンシューズ)だと嵩張って荷物が大きくなってしまう。
そこで登山靴はやめてウオーキングシューズと街歩き用の靴の2足とした。
ウオーキングシュ-ズにはジッパーがあり、その開閉で緩く出来る仕様の物だった。
おかげで飛行機の中は靴の着脱が容易に出来て助かった。
またウォーキングシューズは街歩きにも利用できたので、街歩き用は最初のオークランで履いただけだった。
なので態々靴を2足持って行く必要はなく、靴用の消臭スプレーをかけておけば1足で足りた。
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