↑藤枝市HPより
(赤実線はハイキングコース 点線は私ならこう歩くコース)
1・瀬戸川 2・勝草橋
1・ バスで瀬戸川を越した 「勝草橋」 バス停で下車して瀬戸川まで戻る。
2・ 勝草橋の左手にはこれから行く五州山や、右には桜トンネルが見える。
3・志太一里塚 4・土手の分岐
3・ 勝草橋を渡り、右(西)岸に出ると東海道の 「志太一里塚」 が建っている。一里塚の下の公園にはトイレがある。
4・ 五州岳には土手の道を行くのだが、すぐ左右に分岐している。左の車道を行けば金毘羅山の入口に通じていて分かりやすい。
しかしどうせ歩くなら堤防の上の道を歩いて、対岸の桜などを見ながら歩いた方が楽しい。ただ金毘羅山への表示がないので、
左に山が見えてきたら駐車場を横切り車道に出る事。
5・金毘羅山入口 6・富士山ビューポイント
5・ 金毘羅山の入口には案内板が建っているので見落とす事はない。桜の時季ならきっと桜が覆い被さるように咲いているでしょう。
6・ 山頂への道は何本かあるが、いずれも上に向えば山頂にある神社に出る。(ビューポイントを通らない道もある)
7・金毘羅神社 8・五州岳への標識
7・ 特にどうと云った事のない神社。梅林への案内板もあるが、後で他の梅林もあるのでわざわざ行く程の物でもない。
8・ 神社の手前の “志太九景案内” の右奥に、五州岳の標識があるので、そちらに向かう。
9・民家の玄関先 10・車道合流
9・ ハイキングコースは民家の玄関先を歩く時もある
10・ 山道が車道に合流したら少し車道を戻り白い家の横から堤防に向かう。
11・堤防に登る 12・堤防の道
11・ 堤防への階段を登る。
12・ 堤防上の道を北上する。
13・瀬戸川と清水山の山並
13・ 堤防の上からは対岸の桜トンネルや経塚山、清水山、高草山などが良く見える。
堤防の木 14・河川敷の梅林
14・ 河川敷の中に梅の木が植えられている。金毘羅山の梅園より梅の木が多く見やすい。
15・団地へ向かう 16・団地の中の道
15・ 河川敷の奥にある、団地に向かう階段を登り、最初出合った道を右折する。
16・ 右折した団地内の道を突当りまで直進する。
17・1段降りる 18・路地裏?の道
17・ 突き当たった所に標識があり、舗装道路から一段降りて家の間を行く。
18・ 狭い家の間の道でハイキングコースらしからぬ道だが、標識があるので間違いありません。
19・藪と放置茶畑の間の道 20・感じの良い尾根道
19・ 家の間の道から出ると道は向きを北へ変え山道になる。藪と放置茶畑の間の道は草の生茂るときは歩きにくいかもしれない。
20・ 左奥に建物が見える場所を過ぎた辺りから、登山道らしい雰囲気になる。感じのよい尾根道もある。
21・傾斜がきつくなれば山頂は近い 22・木陰に清水山のタンクが見える
21・ 22 斜面を登りだすと樹幹の間に北から回り込む林道や清水山のタンクが見える。
23・山頂からは富士山が見える 24・山頂の電波塔
23・ 藤枝市に富士山ビューポイントではないが山頂からは富士山が見える。
24・ 山頂にある電波塔。遠くから見える電波塔なので山座同定のさいに役に立つ。
25・山頂の道標 26・林の中の下り坂
25・ 山頂に立つ道標に従い志田温泉方面に下る。
26・ 道標は無いが踏み跡があり迷う所は無い。
27・林道出合 28・県道出合
27・ 山頂から2・3分で林道(写真)に出合う。そこから3・4分でし尿処理場の道に出たら左折して県道に向かう。
28・ 県道32号線に出た所を右に曲がれば谷稲葉バス停がある。信号は 谷稲葉IC 。
私ならここから先はここを歩く は下段を参照してください。
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景 色 = ★ 山より堤防からの眺めの方が良いかも。
登山道 = ★ 短くてすぎて張合いが無いかも。
道 標 = ★★★ 無いのは団地の右折する所ぐらいか。
見 所 = ★ 春の桜のころなら★は3個。
総 評 = ★★★★ 誰でも歩けるコースだが、ゴール後のバス停は本数が少ない。
難易度見直し = 初級コース以外ない。
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瀬戸川左岸の勝草橋と金吹橋の間は 「東海地区最大級2kmの桜トンネル」 があり、桜祭りには歩行者天国になります。
両側にの桜並木は勿論の事、対岸には歩いて来た金毘羅山の桜も眺めることができます。
五州岳へのハイキングはこの時期が絶対のお勧めです。是非一度歩いてみてください。
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地図は先頭の地図の点線を参照してください
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1・五州岳 2・谷稲葉川が瀬戸川に合流
1・ 五州岳を下り県道に出たら右折する。橋を渡るるとすぐ車道があるので右折する。(信号谷稲葉IC手前の道)
2・ 車道が右に曲がる所で堤防の上に出て10mも行けば谷稲葉川が瀬戸川との合流地点に出る。
3・金吹橋 4・延命地蔵尊
3・ 合流地点の左には金吹橋が見えている。
4・ 金吹橋を渡った左(上流)側の延命地蔵尊の祠があるので、祠の横を上流に進む。
5・左に淵が見える 6・淵に沈んだ車輪
5・ 祠から20mも行った右側に、淵というより水溜りと云った感じの中に車輪が沈んでいるのが見える。
車輪は藤枝大祭の山車の車輪で、祭でない期間はこの水の中で保管している。
6・ この淵の辺りは以前はここを水源として、町中に幾筋かの細い枝のような川が流れていた。このため地名を 「淵枝」 と言い
これがいつしか 「藤枝」 に変化したと言われている。(別説もあり)
7・金吹橋(左岸) 8・桜トンネル
7・ 淵を見たら金吹橋に戻る。
8・ 桜トンネルの中を勝草橋へ戻る。(歩行者天国でない時は車に注意してください)
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