↑藤枝市HPより
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1・入舟バス停 ・榎橋を渡る
1 ・ 静岡鉄道バス中部国道線 “岡部支所前” 下車。自主運行バス朝比奈線に乗換えて “入舟” バス停下車。
2 ・ 朝比奈川に架かる榎橋を渡り直進する。右の建物は朝比奈診療所
(帰途、案内通り入舟バス停に戻る時は、橋を渡らず右折すれば直接 “玉露の里” に行く事ができる)
3・ 不動の滝分岐 4・不動の滝
3 ・ 途中に案内板のあった 不動の滝の入口。滝まで往復20分程度かかる。
4 ・ 不動明王が祀られ雨乞いの場所でもあったという不動の滝。
5・入舟駐車場 6・駐車場にある案内板
5 ・ 無料駐車所でトイレもある。
ハイキングコースの案内はバス利用となっているが、他の登山口に抜けないなら車利用の方が便利です。
6 ・ 八十八石の案内や笹川部落の歴史を案内している。
7・旧大沢村への分岐 8・道標
7 ・ 駐車場の上の分岐には古い道標が建っている。
8 ・ 道標には 「葉梨村上大澤ニ通」 とある。またこの先の峠には文政元年に笹川と大沢集落で祀った地蔵が安置されている。
ビク石から峠に出て、ここに下るコースは “私ならこう歩く(工期中)” を参考にしてください。
9・農道終点 10・表 石
9 ・ 新舟駐車場から約10分ほどで農道が終点になる
10 ・ 奇岩巨岩地帯の最初に現れた石は “表石” となっていた。 ・
11・大岩がゴロゴロ 12・仏 石
11 ・ 八十八石の名の通り大岩がゴロゴロしている。
12 ・ 石の下に石仏がある仏石。
13・おむすび石 14・ラクダ石
13 ・ 三角の形からか
14 ・ ラクダ・・・・・ フゥーン!
15・想像石 16・腰叩き石
15 ・ 勝手に想像しろか。
16 ・ 最後の巨岩は腰叩き石。
17・竹林に道 18・杉林の道
17 ・ 奇岩巨岩地帯が終わると一転静かな竹林の道になる。
18 ・ 高草山や満観峰も見えていたが、道はいつしか杉林の道になる。
19・落人の段 20・石谷山の山神様
19 ・ 斜面が平坦になった所が 「落人の段」 。東海自然歩道バイパスコースの案内板が、笹川集落の生立ちを紹介している。
20 ・ 登山道わきに 「石谷山の山神」 の小さな標識が。分け入ってみると・・・・・・
21・山頂入口の石 22・ビク石(石谷山)山頂
21 ・ 山頂近くの急登が終われば、また巨岩がゴロゴロしたビク石山頂になる。
22 ・ 標高526m ビク石(石谷山)山頂。
23・山頂広場へ 24・山頂広場
23 ・ 山頂から大名石等を見ながら下って行くと眺めの良い山頂広場に出る。
24 ・ 山頂広場にはベンチやテーブルがあり、景色を見ながら休憩ができる。水洗トイレもあります。
25・富士山 26・静岡市街
25 ・ 山頂広場から、ダイラボウや竜爪の後ろに富士山が見える。
26 ・ 遠くに静岡市街も見えている。その先には駿河湾越しに伊豆半島も見える。
27・高草山連山
27 ・ 静岡市と焼津市の境にある高草山から朝鮮岩が一望できる。
ハイキングコースは、ここからUターンして来た道を出発地の入舟バス停に引き返す
私ならここからこの道を歩く(工事中)
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景 色 = ★★★ ビク石山頂からの眺め。
登山道 = ★★★★★ 岩の合間を歩くが道は整備されている。下りは慎重に。
道 標 = ★★★★★ 困る所は無い
見 所 = ★★★★ 何といっても 「笹川八十八石」
総 評 = ★★★ 行きは色々な石を眺めながら登れるが、帰りも同じ道ではつまらない。
バス利用なら違う登山口に下った方が良い。またこのコースを歩くとしても無料の入舟駐車場があるので、
車利用の方が便利です。その時は山頂から地蔵のある峠に行き、そこから駐車場に戻る “私ならこの道を
歩く(工事中)” の方が変化があり楽しい。
難易度見直し = 上級認定のままでよい。
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