歩行記録 H28-9-25(日)
歩行時間:0時間35分 休憩時間:0時間10分 延時間:0時間45分
出発時刻:10時45分 到着時刻:11時30分
歩 数: 2、433歩(推定距離2.4km) GPS距離2.6km
行程表
石雲院展望デッキ :20> 富士見の丘 0:15> 石雲院展望デッキ
町内の清掃活動の最中に 「これが終わったら静岡空港の空の道が今日だけ解放されるので行ってくる。」 との会話を聞いて
矢も盾もたまらなくなり、急遽弁当と水を持って空港に出かけた。
先週歩いた時は3時間かかった道も車なら僅か20分の道のり、何か歩くのが馬鹿らしく感じてしまう。
今日は久し振りに富士山が下から上まで顔を出していて、山頂部分には薄っすら初冠雪も見える。
石雲院の展望デッキでその富士山を写真に撮ろうとしたら、アレー? カメラが無い。
しまった! ザックでは大袈裟過ぎると小さなセカンドバックにしたので入れるのを忘れてしまった。
何と心掛けが悪いものだ、着陸する飛行機と富士山を同時に写すチャンスを逃すなんて。
先週静岡空港一周ウォークの後で
「空の道は、空港ターミナルビル東側の石雲院展望デッキ付近からさらに東の「富士見の丘」までの約1キロ。
日ごろは立ち入り禁止で、空港周囲部を管理するために使っている。
一方、散策できるよう2015年度に案内板や柵などを設け、イベント開催時に開放。写真愛好家らが訪れている。
富士見の丘は滑走路の離着陸ポイントに近く、より迫力ある形で楽しめる。ただ、丘へ向かうには階段を上っていく必要がある。」
との記事を読んだ。
この記事を読んで空の道とは、展望デッキから少し下る舗装路を東に行き、坂口神社上の立入禁止になっている出入口から
コンクリの階段を登って、坂口神社上の展望台とか撮影スポットと呼んでいる場所に出るのだろうと判断した。
(前回のブログはこの坂口神社上の地を “富士見の丘” と変更した経緯がある。)
ならどうせ歩くなら富士見の丘から例の草茫々の草原を通ってビオトープに下り、麓の里道を歩いて石雲院に戻る事にした。
(多分このイベントに合わせて草原の除草は行われただろうと期待もあったが)
出発地は思った通り展望デッキ下の舗装道路からで、そこには係員が 「雀蜂が飛んでいるの現地の係員の指示に従ってください」
と注意していた。実は散策マップを期待していたのだがそれは無し。残念。
短い下り坂が過ぎれば、後は平坦な舗装路が続き南側には坂口の工業団地などが見えている。一周ルートではこの麓の里道を
歩くのでこんな景色は見えない。
道の左右は雑草や低木の雑木林だけで空港関係の施設はない。いや空港関係どころか施設そのものが何もない。
なのに普段は開放されない 「空港管理道」 とは何故だろう? 途中には新しい立派な案内板もあるのに・・・・・・・
その舗装路が終った先は、想像していた金網の出入口ではなくただの林だった。更にそこからか滑走路のある高台への階段が
コンクリでなく擬木の階段続く。
どうやら富士見の丘とは、坂口神社の展望台より更に北側の管制塔寄りの丘のようで私は勘違いしたようだ。
階段を上ると東西に長く舗装された展望台あり、飛行場を含め周りが広々と一望できる景色が見えた。
これなら坂口神社上の展望台よりはるかに眺めはいい。なのに普段は解放されない理由は何だ。とまた不満。
富士見の丘の舗装が終わった先はロープで遮られていて係員が立っている。
無理は元々で 「この先に行ってもいいですか?」 と聞くと 「この先は整備されていませんので立ち入りできません。」 とのこと。
マー当然でしょう。
ロープの先は舗装はされていないが同じような幅で短い草が生えていた。多分これを進めば石雲院上の展望台に行けるだろうに
惜しいなー。また何故この道が解放されないのだと疑問が湧き始める。
この空の道の途中にも前後にも施設や設備は無いので管理道とはいえ車が走る機会は殆どないだろう。なのに解放されないのは
この地域が危険なのか? しかしこの場所が危険なら空港の周囲は全て危険地区になってしまう。
1年に2・3回開放するだけであんな立派な案内板はいらない。このちぐはぐさが私には理解できない。
県の空港事務所の意見を聞いてみたいものだ。
そんな不満を胸に秘め景色を眺めていると飛行機の爆音が聞こえてきた。タイミング良く着陸機があるようだ。
緑色の機体の小型飛行機が高度下げて目の前を通り過ぎた。だが機体は着陸寸前で後ろに見える富士山より低い位置にある。
これでは富士山と飛行機を同時に写しても迫力が無い。
坂口神社上の展望台なら滑走路の開始地点に近いので、飛行機はまだ高度があり富士山より高く見える時もある。
景色は富士見の丘の方が良いが、着陸時の写真は坂口神社上の法は良い。上手くいかないものだ。
なら、両方の展望台が行き来できれば良いのだが・・・・・ 空港事務所の英断を期待したい。
係員が居るのにロープを跨いで先の坂口神社展望台に行く勇気はない。仕方ないので元来た道を引き返した。
石雲院展望デッキに戻ったが今更石雲院へ行く気も湧かず、そのまま車に引き返してしまった。
水も飲まず弁当も食べない、たった2.6kmのウォークキングでした。
歩行時間:0時間35分 休憩時間:0時間10分 延時間:0時間45分
出発時刻:10時45分 到着時刻:11時30分
歩 数: 2、433歩(推定距離2.4km) GPS距離2.6km
行程表
石雲院展望デッキ :20> 富士見の丘 0:15> 石雲院展望デッキ
町内の清掃活動の最中に 「これが終わったら静岡空港の空の道が今日だけ解放されるので行ってくる。」 との会話を聞いて
矢も盾もたまらなくなり、急遽弁当と水を持って空港に出かけた。
先週歩いた時は3時間かかった道も車なら僅か20分の道のり、何か歩くのが馬鹿らしく感じてしまう。
今日は久し振りに富士山が下から上まで顔を出していて、山頂部分には薄っすら初冠雪も見える。
石雲院の展望デッキでその富士山を写真に撮ろうとしたら、アレー? カメラが無い。
しまった! ザックでは大袈裟過ぎると小さなセカンドバックにしたので入れるのを忘れてしまった。
何と心掛けが悪いものだ、着陸する飛行機と富士山を同時に写すチャンスを逃すなんて。
先週静岡空港一周ウォークの後で
「空の道は、空港ターミナルビル東側の石雲院展望デッキ付近からさらに東の「富士見の丘」までの約1キロ。
日ごろは立ち入り禁止で、空港周囲部を管理するために使っている。
一方、散策できるよう2015年度に案内板や柵などを設け、イベント開催時に開放。写真愛好家らが訪れている。
富士見の丘は滑走路の離着陸ポイントに近く、より迫力ある形で楽しめる。ただ、丘へ向かうには階段を上っていく必要がある。」
との記事を読んだ。
この記事を読んで空の道とは、展望デッキから少し下る舗装路を東に行き、坂口神社上の立入禁止になっている出入口から
コンクリの階段を登って、坂口神社上の展望台とか撮影スポットと呼んでいる場所に出るのだろうと判断した。
(前回のブログはこの坂口神社上の地を “富士見の丘” と変更した経緯がある。)
ならどうせ歩くなら富士見の丘から例の草茫々の草原を通ってビオトープに下り、麓の里道を歩いて石雲院に戻る事にした。
(多分このイベントに合わせて草原の除草は行われただろうと期待もあったが)
出発地は思った通り展望デッキ下の舗装道路からで、そこには係員が 「雀蜂が飛んでいるの現地の係員の指示に従ってください」
と注意していた。実は散策マップを期待していたのだがそれは無し。残念。
短い下り坂が過ぎれば、後は平坦な舗装路が続き南側には坂口の工業団地などが見えている。一周ルートではこの麓の里道を
歩くのでこんな景色は見えない。
道の左右は雑草や低木の雑木林だけで空港関係の施設はない。いや空港関係どころか施設そのものが何もない。
なのに普段は開放されない 「空港管理道」 とは何故だろう? 途中には新しい立派な案内板もあるのに・・・・・・・
その舗装路が終った先は、想像していた金網の出入口ではなくただの林だった。更にそこからか滑走路のある高台への階段が
コンクリでなく擬木の階段続く。
どうやら富士見の丘とは、坂口神社の展望台より更に北側の管制塔寄りの丘のようで私は勘違いしたようだ。
階段を上ると東西に長く舗装された展望台あり、飛行場を含め周りが広々と一望できる景色が見えた。
これなら坂口神社上の展望台よりはるかに眺めはいい。なのに普段は解放されない理由は何だ。とまた不満。
富士見の丘の舗装が終わった先はロープで遮られていて係員が立っている。
無理は元々で 「この先に行ってもいいですか?」 と聞くと 「この先は整備されていませんので立ち入りできません。」 とのこと。
マー当然でしょう。
ロープの先は舗装はされていないが同じような幅で短い草が生えていた。多分これを進めば石雲院上の展望台に行けるだろうに
惜しいなー。また何故この道が解放されないのだと疑問が湧き始める。
この空の道の途中にも前後にも施設や設備は無いので管理道とはいえ車が走る機会は殆どないだろう。なのに解放されないのは
この地域が危険なのか? しかしこの場所が危険なら空港の周囲は全て危険地区になってしまう。
1年に2・3回開放するだけであんな立派な案内板はいらない。このちぐはぐさが私には理解できない。
県の空港事務所の意見を聞いてみたいものだ。
そんな不満を胸に秘め景色を眺めていると飛行機の爆音が聞こえてきた。タイミング良く着陸機があるようだ。
緑色の機体の小型飛行機が高度下げて目の前を通り過ぎた。だが機体は着陸寸前で後ろに見える富士山より低い位置にある。
これでは富士山と飛行機を同時に写しても迫力が無い。
坂口神社上の展望台なら滑走路の開始地点に近いので、飛行機はまだ高度があり富士山より高く見える時もある。
景色は富士見の丘の方が良いが、着陸時の写真は坂口神社上の法は良い。上手くいかないものだ。
なら、両方の展望台が行き来できれば良いのだが・・・・・ 空港事務所の英断を期待したい。
係員が居るのにロープを跨いで先の坂口神社展望台に行く勇気はない。仕方ないので元来た道を引き返した。
石雲院展望デッキに戻ったが今更石雲院へ行く気も湧かず、そのまま車に引き返してしまった。
水も飲まず弁当も食べない、たった2.6kmのウォークキングでした。